これもマイナーで、日本ではあまり評価が高くないんですけど、アンジーの存在感が見どころです。
ウィキペディアから引用:
興業収入こそ精彩を欠いたものの、ジョリーの存在感と演技は「ニューヨーク・タイムズ」において絶賛を博し、同作品はソフト化されてからカルト映画として再評価された。
まだまだふっくらしてますけど、一般の美人系では手が出しにくいジャンルに体当たり&挑戦しているあたり、やっぱりアンジーは凄いと思います。

右は後に最初の夫となるジョニー・リー・ミラー
技術的な古さが低評価につながっている感じですけど、サイバーネット(原題は Hackers です^^;)とは言いながら1995年の作品ですから、インターネットも普及前、仕方ないですよね~
なので、テクニカル面での古さには目をつぶって、ひたすらアンジーのポテンシャルに注目すべき作品と思います。(o^∇^o)ノ
あと、サイバーネットという邦題は失敗だと思います。Terminator のスカイネットみたいな壮大なビジョンを想像してしまいますが、原題は Hackers なので、もっとカワイイ世界です。
ハッカーさんたちのオタクっぽい性癖が、上手く描かれているので、「燃えよハッカー」なんて題名の方がフィットしているような・・・(=^▽^=)
日本ですとハッカーって悪いイメージですけど、米国では単なるコンピュータ・オタクさんのことで、ウラワザを競い合って自己顕示してるだけ。 システムに入り込んで悪いことする人たちは、クラッカー(Cracker) と呼ばれています。(ビスケットのことじゃありませんよ~^^)
クラッカー全員、ボコボコにしてやりたい! (あ、つい本性が・・・ ^^;)










