先日の男子シングルス3回戦では、ビッグサーバー同士の対決でした。
互いに200キロを超えるサービスを連発するあたり、やはり男子のテニスは迫力が違います。
これまでアンディー・ロディックに連敗だったフェリシアーノ・ロペスが、ついに初の勝利。4回戦進出です。
私的には、ロペスが勝ってくれて嬉しかったです。なんというか、ヨーロッパ人の大人の雰囲気が漂っていて、う~ん、ちょっとカッコいいな・・・って。(=^▽^=)
今年はナダルに影響を受けた選手が育ってきたからでしょうか、スペイン勢が好調ですね!
さて、前回ご紹介した「マッチポイント」は、タイトルがテニス用語でテニスのシーンも多く出てくるのですが、中身はむしろ上流・下流をテーマにした内容でした。
今日は、もう少しテニスそのものを舞台にした映画をご紹介します。
題名もズバリ「ウィンブルドン」。
コメディー映画で、評価はあまり高くないですけど、さらりと楽しめます。
キルスティン・ダンストの不思議な魅力が炸裂!といったところでしょうか。
あまり難しく考えないで、テニスの雰囲気やファッションを楽しむ映画だと思います。
ゲームの合間の息抜きに、是非!











