1993年リリースの Cyborg 2、かなりマイナーな作品ですが、アンジーの初めての映画主演作。
みんなのシネマレビューでは、相当評価は低いですけど、ブレードランナーをパクったような世界観、ハイテク企業の利益至上主義など、この時代にしてはそれほど陳腐ではない気がします。
土地バブルの崩壊が加速する前なので、コバヤシなどという日本企業が出てきたりして、リッチ・ジャパンの影響が随所に残っているのも興味深いです。
18歳のアンジー、今よりもふっくらした感じで、顔も大きいような・・・(;^_^A

映画を観るとわかるんですけど、この頃から姿勢の良さが際立っています。今ほど長身には見えないんですけど、姿勢のおかげで手足の長さが強調されている感じです。
あと、顎を突き出して立った姿は、持ち前の気の強さを表していますよね(^_-)-☆










